FM豊橋「MIND-O-NATION」放送500回記念 公開生放送
Guest : THE THREE RIVER BLUES BAND
May
9th, 2010
2000年から始まったFM「MIND-O-NATION」が、おかげさまで放送500回目を迎えました。FM豊橋、歴代のディレクターさんはじめ、リスナーの皆や、今まで関わってくれた皆に感謝です。この日はゲストにTRBBの面々を迎えて、生スタジオライブも交えてお送りしました。大介もアコギやコーラスでTRBBに参加。久しぶりにメンバーに会えたのも楽しかった。皆元気そうだったし演奏もバッチリ、最高でした。放送の途中から話題の中心が、ハープのてっちゃんの車に起こったハプニングに持っていかれてしまいましたが、観覧に集まってくれた皆もいい笑顔を見せてくれていたし、車のハプニングも大したことなかったし、良かった良かった。この番組はこれからもマイペースに、しかしながら紹介する音楽はさらに面白さと鋭さを増しながら、大切に続けていきたいと思ってますので、今後ともよろしくお願いします。

◆ Studio Live Songs ◆
1. Odds & Ends
2. Freedom Highway
3. Got My Mojo Working

 


House Of The Outsiders Presents
" Thank You ! おかげさまで25周年"
at Live Bar XYZ→A, Hachiouji
May 4th
, 2010
久しぶりのFCイベントでした。ゴールデンウィーク中というで、渋滞に巻き込まれてもいいように家を早めに出たら、入り時間の3時間も前に到着してしまった。久しぶりに、しかも突然訪れた「暇な時間」。ちょっと身近な自然でも感じようかと、時間つぶしに川の方へ出かけました。天気も最高で、思わぬところでいい気分転換が出来ました。イベントは、さすがにFCだけあって、ものすごく解ってもらえてる感が伝わってきて嬉しかった。今回は再集結のタイミングもあり、新旧JAIL Modelを間近で見てもらおうと5本全てを持っていったり、写真家の安田夫妻撮影の僕のライヴ写真なども展示販売したり、充実させられたと思います。Acoustic Liveの選曲は、普段なかなか演奏しないようなレアな曲も選んでみました。これが新鮮で面白かった。GuitarとVocalで(司会も担当してくれた)YUTAROが手伝ってくれたので、弾きながら歌えないような"Body & Soul"や"C.U. Next Tuesday"も出来たしね。また会場のLive Bar XYZ→AはFunky末吉さんのお店で、リラックスした雰囲気とおいしい料理も最高でした。この日はFCの皆に、25周年を迎えられたことへの感謝を伝えようと企画したのに、サプライズのバースデーソングやケーキやプレゼントなど、逆にこちらがたくさん戴く結果になっちゃって、本当にありがとう。集まってくれた皆、FC Staff、YUTARO、安田夫妻、Live Bar XYZ→Aさん、良き一日に感謝。
PS:Q&A Talk Liveで質問全てに答えられなかった分は、FCの会報でフォローすることになりました。

◆ Acousitic Live Set List ◆
1. Memphis
2. Incurious Blues
3. Body & Soul
4. Little Bit Of Faith
5. Listen To The Music
6. Luck Of Communication
7. C.U. Next Tuesday



 


AC/DC Special Session Band at Sunphonix Hall, Yokohama
April 18th, 2010

SharaさんとAC/DCでSessionして遊ぼうと企てたこのBand。今回はBassにてらちんを迎えてパワーアップしました。強力に楽しかった。ハードなスケジュールの中、体とか結構しんどかったけど、またしてもAC/DCの楽曲の偉大さを実感した日でした。サウンドチェックの時でも、本気になって演奏に没頭してしまいます。通常サウンドチェックでは、曲の途中まで演奏してモニターなどの音環境をチェックするんですが、AC/DCの曲を演奏し始めると途中で止まりません。チェックとか関係なくなっちゃって、エンディングの最後の最後まで行ってしまいます。これって凄いことだよ。楽屋に戻っても気分が高揚してて顔色が赤くなってた。本番はもちろん全開。会場全体がビートとサウンドに浸って、ただただエキサイトしていたライヴでした。これは癖になるね。

◆ SET LIST ◆
1. Dirty Deeds Done Dirt Cheep
2. Shoot To Thrill
3. Rock 'N' Roll Damnation
4. Riff Raff
5. Whole Lotta Rosie
6. Back In Black
7. Let There Be Rock
----ec----
8. Rocker


◆ MEMBERS ◆
Ray (Vocal)
石原"Shara"愼一郎 (Giutar)
大橋隆志 (Guitar)
寺沢功一 (Bass)
加藤剛志 (Drums)




THE THREE RIVER BLUES BAND at One Eyed Cafe, Okazaki
Mar. 28, 2010


One Eyed Cafe 4周年記念イベントで、今年最初のTRBBのライヴでした。ホント、ライヴの回数を重ねるごとにパワーアップしているのを感じます。BLUESって演奏するのはとても難しい音楽なんだけど、自分たちのレパートリーとして曲達が、独自の解釈で色を放ち始めてました。バンドや音楽って自然に成長するんだよね、Bluesというじゃじゃ馬を乗りこなし始めている感じです。今回のセットは少し雰囲気を変えてみようと、"Down In Mississippi"からスタートしました。ディープな音世界から解放感のある方向へ向かっていくライヴ、そんなイメージでした。久しぶりの"Sitting On Top Of The World"や、オリジナルの"No Reason Blues"もあり、新鮮にやれました。アンコールではお客さんのリクエストで再び"No Reason Blues"をやったり、Cafeならではのアットホームなトークも炸裂した、2時間強の楽しい時間でした。どうもありがとう。次のTRBBは5月9日、 FM豊橋「MIND-O-NATION」の生放送でスタジオライヴやります!遊びに来てね。One Eyed Cafe 4周年おめでとう!!これからもヨロシク!!!

◆ SET LIST ◆
1. DOWN IN MISSISSIPPI
2. BLUES HAD A BABY AND THEY NAMED IT ROCK & ROLL
3. HARD TO HANDLE
4. FREEDOM HIGHWAY
5. ROLLIN' & TUMBLIN'
6. SITTING ON TOP OF THE WORLD
7. 40 DAYS & 40 NIGHTS
8. ODDS & ENDS
9. NO REASON BLUES
10. THE SOUL OF A MAN
11. I FEEL SO GOOD
12. GOT MY MOJO WORKING
----ec-----
13. NO REASON BLUES
14. SHAKE YOUR MONEYMAKER
15. GOODBYE DAUGHTER OF THE REVOLUTION
16. I FEEL SO GOOD PT.2

 


JET IN BOOTS at Livespace ZERO, Fukuoka 
March 7, 2010


2008年の6月に初ライヴをやって以来、LIVEの本数は10本以上やってるのに、リハーサルは延べ5回しかやってないJET IN BOOTS。そして今回はワンマンでした。あのテンションで約2時間ブッ飛ばしました。3曲目の頃には酸欠、5曲目くらいでクラクラしてきて、6曲目の頃には「どうなっちゃうんだ!?」みたいな感じでした。でもそこから先は、どうやら俺の中の予備のスイッチが入ったようで、トランス状態に入って気分は最高でした。レパートリーもいつの間にか信じられないほど増えてるし、もう完全にオリジナルバンドだね。お客さんも最高に楽しんでくれた様子でよかったです。きっとJET IN BOOTSのライヴを観た人なら分かってるだろうけど、とにかく楽しい。今時こんなにエネルギーがあって、ラウドで、ROCK 'N' ROLLで、心底発散出来るライヴは他に無いと思うよ。今後もJET IN BOOTSはお祭りバンドとして、マイペースにブチかまして行こうと思ってるので、ライヴのスケジュールを見つけたら是非一度体験しに来たらいいよ。こんなバンドがあるんだ!ってヤミツキになることでしょう。

◆ SET LIST ◆
1. SHOT GUN SALLY
2. COAST TO COAST
3. JUDAS KISS
4. ろくでなし GET BIG MONEY
5. HER MONKEY
6. BABYLON
7. TOYS IN THE ATTIC
8. LIFE IS NOT AN EASY GAME TO PLAY
9. RIPENESS DAYS
10. LOVE MISSILE
11. LOVE TRIPPER
12. タカラモノ
13. HEAVEN ON A HEARTBEAT
---ec---
14. HIDEO's ドラム漫談
15. 20TH CENTURY BOY
16. DIZZY MISS LIZZY

 

Acoustic Live at Livespace ZERO, Fukuoka 
March 6, 2010


ACE/大橋隆志 Acoustic Liveの二日目です。THE HYPNOTIC TWINSは今日はトップバッターで登場。COZYも昨日一回やったので、大分のびのびと声も出て調子良かった。なにしろThe Hypnotic Twinsは、アコギでどこまでROCKできるかがテーマなので、今日もノッケから飛ばして行きました。昨日とのセットの違いは "I Was Only Joking" を外しました。実は清水さんもこの曲が好きで、随分弾いた曲だったそうで、「じゃあ3人でやろう!」ということでSessionのコーナーに行きました。清水さんとのセッションでは "Norwegian Wood" を追加。実は2005年の再集結の最終日、確か舞台ではリズムセクションソロをやってる待ち時間、楽屋で自然発生的に清水さんとセッションしたのがこの曲。そこで「今度アコースティックで一緒にやれたらいいね」って、このジョイントの発端になったのでした。二日目は曲順もちょっと入れ替えました。最後のアンコール・セッションでは、"Happy Day To Climb" をやって、ヤマちゃんが語り、清水さんのBirthdayも祝えて、やりたかった事は全てやれました。かなり充実した、お得な2 Daysだったと思います。きっとまたやるでしょう!Thanks To Everybody at There !! Livespace ZERO 4周年おめでとう!これからも宜しく!!

◆ SET LIST ◆

THE HYPNOTIC TWINS
1.LAY DOWN SALLY
2. BABYLON
3. FALL
4. INCURIOUS BLUES
5. LIFE IS NOT AN EASY GAME TO PLAY
6. ろくでなし GET BIG MONEY
7. LOVE MISSILE
8. JUDAS KISS w/Atsushi Yamamoto (B)
9. RIPENESS DAYS w/Atsushi Yamamoto (B)
10. SHOT GUN SALLY w/Atsushi Yamamoto (B)

SESSION w/ACE
1. DAY DREAM BELIEVER
2. NORWEGIAN WOOD
3. CATS IN THE CELLAR
4. I SAW HER STANDING THERE
5. I WAS ONLY JOKING w/Cozy Kawata (Vo)

ENCORE SESSION w/All Cast
1. 20TH CENTURY BOY
2. HAPPY DAY TO CLIMB
  w/Atsushi Yamamoto (語り), Kouichi Eto (B)
3. DIZZY MISS LIZZY


Acoustic Live at Livespace ZERO, Fukuoka 
March 5, 2010


福岡 Livespace ZEROの4周年記念イベントで、随分前から清水さん(ACE)と「いつか一緒にアコースティックライヴをやりたいね」って話してたのが実現しました。ACE/大橋隆志という形でのジョイント・ライヴで、清水さんのセットが約一時間、僕のセットが約一時間、僕が清水さんのセットに参加してのデュエット・セッション、さらにオール・キャストのアンコール・セッションという、盛りだくさんなメニューで二日間やりました。僕のセットはJET ROCK, JET IN BOOTSのVocal、川田コージと急遽アコースティック・ユニット 'THE HYPNOTIC TWINS' を結成して臨みました。The Hypnotic Twinsでは、アコギでどこまでROCK出来るかをテーマに選曲しました。福岡には3月3日に入って、その日の夜アコースティックのリハをやり、ついでにZEROでシークレット・ギグをやって出来具合と課題を確認しての、さあ本番。楽しかった!!清水さんとはThe Beatlesの曲をよくプレイするんだけど、今回は清水さん提案でMonkeysのもやりました。この曲好きなんだよね、Timersの日本語Versionも凄く好き。清水さんとギターを弾くのも楽しいんだけど、歌を一緒に歌うのが楽しいんだよね、かなり気持ちのいいハーモニーが生まれる。なので選曲は必然的にハーモニーが核になってる曲になります。今回たくさんPlayできて良かった。あと、僕の次作で清水さんとコラボした曲があるんだけど、これもこの日初披露しました。リハは当日のみだったので、とにかくこの曲での自分の仕事に集中するのに精一杯でした。でもここでお披露目できて良かった。ふさわしい場所だったね。今後またこのJOINTが実現する時があるならば、必ずやっていく曲だなと思いました。

◆ SET LIST ◆

SESSION w/ACE
1. I SAW HER STANDING THERE
2. CATS IN THE CELLAR
3. DAY DREAM BELIEVER

THE HYPNOTIC TWINS
1. LAY DOWN SALLY
2. BABYLON
3. FALL
4. INCURIOUS BLUES
5. ろくでなし GET BIG MONEY
6. LOVE MISSILE
7. I WAS ONLY JOKING
8. LIFE IS NOT AN EASY GAME TO PLAY
9. JUDAS KISS w/Atsushi Yamamoto (B)
10. RIPENESS DAYS w/Atsushi Yamamoto (B)
11. SHOT GUN SALLY w/Atsushi Yamamoto (B)

ENCORE SESSION w/All Cast
1. 20TH CENTURY BOY
2. DIZZY MISS LIZZY


JET IN BOOTS at Club Drop, Osaka Jan.24 2010

「よほほ音楽祭 2010」にお招き頂いて、久しぶりの、JET IN BOOTSとしては初の大阪LIVEでした。YOUちゃんとも久しぶりに再会できたし、元気そうでなによりでした。そして、やっぱり大阪のオーディエンスは熱かった!前日が前日だったので、ほとんど寝ずの大阪入りでしたが、LIVEが始まってしまったら、そんなことは何処かへ吹っ飛びました。待ち時間が長かったのと、徹夜ハイみたいなのもあって、かなり飛ばしました。JET ROCKはLIVE終了後のバタバタの中で福岡へ出発してしまったので、なんだか嵐の去った後みたいな、ライヴのあとはそんな静けさで、幻のような二日間でした。主催者さん出演者の皆さんお疲れ様でした。大阪でのLIVEはまたすぐにでもやりたいな。Thanks a lot !! 今年は何度も口にすることでしょう、25年間も好きな音楽でギターを弾いて生きて来られたのは、それを楽しんでくれるみんながいてくれたからこそ。ありがとう。これからもよろしく!

◆ SET LIST ◆
1. SHOT GUN SALLY
2. COAST TO COAST
3. BABYLON
4. LOVE MISSILE
5. LIFE IS NOT AN EASY GAME TO PLAY
6. LOVE TRIPPER
7. タカラモノ
8. HEAVEN ON A HEARTBEAT
---ec---
9. JUDAS KISS


J's CARNIVAL vol.6 "Traveling Bands"
THE WHITE CROWES & JET IN BOOTS
at Cam Hall, Okazaki Jan. 23 2010


2003年のCATS IN BOOTS以来、久しぶりのJ's CARNIVALとなりました。元々JCにするつもりで考えたわけではなかったんだけど、イベントのタイトルを考えていた時、One Eyedタケちゃんが「JCにすればいいじゃん」と、で「なるほど、じゃあサブタイトルは"Traveling Bands"で」「いいねえ」で決まりました。JCとなれば、とにかく遊び心満載のサプライズを考えるのが楽しみなんですが、今回は、オープニングの幕が開くとそこには出演者全員がいる。で、セッションからそのままJET ROCKのステージに展開していく。上手くこの日のイベントに流れと勢いが生まれ、非常にテンポ良く楽しく、あっという間に時間が過ぎていったと思います。出演者全員2ステージづつというお約束で、俺はThe White CrowesとJet In Bootsで出演。畑江'Butch'康弘(現在NOVAを再始動させてLive活動も再開してます)も遊びに来てくれて、急遽JET IN BOOTSのステージに飛び入りして、1/2 CATS IN BOOTSが実現しました。ハイテンション、ハイエナジーで演奏する2バンドで、合わせて2時間ぐらい出っぱなしだったので、終わったあとはもの凄いぐったりしました。でも食事をしたら「なんだお腹がすいてただけか」って、すっかり元気になりました。楽しい一日でした。2010年はかなり盛り上がったLIVEで、いつもの年より早いスタートをきることが出来ました。たくさん集まってくれたオーディエンス、企画に協力してくれて盛り上げてくれた仲間達に感謝。

◆ J's CARNIVAL vol.6 "Traveling Bands" Menu ◆

★ ALL CAST SESSION 1

1. BROWN SUGAR
2. 20TH CENTURY BOY


★ JET ROCK on stage


★ ONE EYED TROUSER SNAKE on stage


★ THE WHITE CROWES on stage

◆ SET LIST ◆
1. REMEDY
2. BLACKBERRY
3. JEALOUS AGAIN
4. STING ME
5. NO SPEAK NO SLAVE


★ JET IN BOOTS on stage

◆ SET LIST ◆
1. SHOT GUN SALLY
2. COAST TO COAST
3. BABYLON
4. LOVE MISSILE
5. LIFE IS NOT AN EASY GAME TO PLAY
6. LOVE TRIPPER
7. タカラモノ
8. HEAVEN ON A HEARTBEAT
---ec---
9. JUDAS KISS w/Yasuhiro 'Butch' Hatae


★ ALL CAST SESSION 2

1. DIZZY MISS LIZZY
2. TUSH


GUEST FOR ONE EYED TROUSER SNAKE
at Cam Hall, Okazaki Dec.30 2009


2009年のラストは、昨年同様CAMでのOne Eyedとのセッションでした。The White Crowesもプチ復活。1月には久しぶりに本格的に復活するので、軽く肩を慣らした感じだった。でも大分興奮した。ソロをギンギン弾くにはあまり適していないテレキャスを持って行ったので、アプローチはちょっと変えたけど、どうだろう?気付いた人は居たのかな?居てくれたなら凄く嬉しい。それにしても、モニターの上のお立ち台が、感覚で覚えていた幅より微妙に狭くなってて、暫く痛かったなあ。

◆ SESSION SONGS ◆
  I'M YOUR LOVER
  NO SPEAK NO SLAVE



THE THREE RIVER BLUES BAND
at One Eyed Cafe, Okazaki Dec.29 2009


毎年恒例になってきたCafeでの年末 2 Days。TRBB Liveの二日目です。基本は前日と変わらないセットでしたが、2曲増やしました。二日続きで観に来てくれるお客さんもいるし、やるほうにも新鮮さをね、何らかの変化を。メンバーにブーイングされようがお構いなしです。2 Daysの時は二日とも観て初めて見えるTRBBの全貌をアピールしてみました。今回新しくレパートリーに加えた"Freedom Highway"はStaple Singers (Mavis Staplesのファミリー・グループで、お父さんの作曲の名曲)というゴスペル・グループの1965年のナンバーで、TRBBが始まった当初からいつかやりたいと思ってたナンバー。凄く良い感じにTRBBヴァージョンが仕上がって、ご機嫌だったので、もっとプレイしたくて、アンコールでもう一度やりました。両日ともBandもお客さんも爆笑の絶えない楽しいライヴでした。来てくれた皆さんどうもありがとう。2010年もTRBBをよろしく!!

◆ SET LIST ◆
1. FREEDOM HIGHWAY
2. ROLLIN' & TUMBLIN'
3. ODDS & ENDS
4. BLUES HAD A BABY AND THEY NAMED IT ROCK & ROLL
5. SHAKE YOUR MONEYMAKER
6. MISSISSIPPI BOWEAVIL BLUES
7. BABY, PLEASE DON'T GO
8. NO REASON BLUES
9. 40 DAYS & 40 NIGHTS
10. DOWN IN MISSISSIPPI
11. THE SOUL OF A MAN
12. I FEEL SO GOOD
13. GOT MY MOJO WORKING
----ec-----
14. FREEDOM HIGHWAY
15. HARD TO HANDLE
16. GOODBYE DAUGHTER OF THE REVOLUTION
17. GOT MY MOJO WORKING PT.2


THE THREE RIVER BLUES BAND
at One Eyed Cafe, Okazaki Dec.28 2009


TRBB Live 2 Daysの初日です。俺は常に音楽的に新しい何かへのチャレンジがないと飽きてしまいます。それはお客さんも楽しみにしててくれる事だと信じてるので、メンバーからブーイングされようがお構いなしです。今回はオリジナルの新曲と、新たなレパートリーを一曲増やしてのTRBB Liveでした。新曲は、今制作中のコラボレーションをテーマにしたソロアルバムに収録する曲で、タイトルは"No Reason Blues"。タケちゃんとのコラボ、もちろんTRBBでレコーディングします。2010年の年明け早々に録音する予定だったので、急ピッチで仕上げて、今回の2 Daysで初披露しました。他愛もない3コードのシャッフル・ブルースだけど、これがまた難しい。一筋縄ではいかない作りになってます。気に入ってもらえたら嬉しいな。この日は「のっけからテンポ速めでテンション上げ上げで行こう」と打ち合わせしていたので、もの凄く勢いのある演奏でした。ブルースを強力にアグレッシブにプレイしたらさぞ格好いいだろうと、常々思っていたので、俺的にはかなり納得のLiveでした。"Got My Mojo Working"の時、即興でマサヒロにベース・ソロを振りました。マサヒロの慌てっぷりが忘れられません、ちなみに二日目はクールに決まったよ。

◆ SET LIST ◆
1. FREEDOM HIGHWAY
2. ROLLIN' & TUMBLIN'
3. ODDS & ENDS
4. BLUES HAD A BABY AND THEY NAMED IT ROCK & ROLL
5. SHAKE YOUR MONEYMAKER
6. MISSISSIPPI BOWEAVIL BLUES
7. NO REASON BLUES
8. 40 DAYS & 40 NIGHTS
9. DOWN IN MISSISSIPPI
10. THE SOUL OF A MAN
11. I FEEL SO GOOD
12. GOT MY MOJO WORKING
----ec-----
13. GOODBYE DAUGHTER OF THE REVOLUTION
14. GOT MY MOJO WORKING PT.2


THE THREE RIVER BLUES BAND
at Nagoya JB Studio Monsieur Nov.29 2009


夜の部です。前夜に引き続きTRBB。この日は尾張、隣町での初ライヴとなりました。昨晩よりもさらにパワーアップしてるのを、演奏しながらひしひしと感じることが出来たライヴでした。まだまだ場数も少ないし、お客さんにも初めてTRBBを体験してもらってる段階。Bluesというジャンル故か、きっとお客さんは「どうリアクションしたらいいもの?」って段階なんだろうなと思ったけど、しかしそれはセットの前半くらいで、そこにいる皆が少しずつ体を動かし始めてリズムを刻み始めた頃、バンドもギアが入りました。"Down In Mississippi"ではかなりディープにトランス感が出せたし、"Soul Of A Man"も響いてた。"Feel So Good"ではみんな大きな声を出してくれたし、"Mojo Workin'"は既に鉄板で、ハーモニカソロやギターソロにかけ声が入ってきたり、盛り上がって行きました。きっと回数を重ねていくうちに、「Bluesはあまり馴染みがないんだけど、、、」的なものがすっかり消えて、「なんだ、すっげえROCK 'N' ROLLじゃん!」的に、オーディエンスもグルーヴして踊り出すところを想像しながら、さらにTRBBのコマを進めていこうと思ったライヴでした。次のTRBBは年末のCafeにて、来年のTRBBライヴの予定は未定なので、ここをお見逃しなく!それにしても楽しい一日だったなあ。お陰様で、暫く溜まってたストレスやモヤモヤが全部吹っ飛びました。THANKS !!!

◆ SET LIST ◆
1. ODDS & ENDS
2. BLUES HAD A BABY AND THEY NAMED IT ROCK & ROLL
3. ROLLIN' & TUMBLIN'
4. SHAKE YOUR MONEYMAKER
5. BABY, PLEASE DON'T GO
6. 40 DAYS & 40 NIGHTS
7. DOWN IN MISSISSIPPI
8. MISSISSIPPI BOWEAVIL BLUES
9. THE SOUL OF A MAN
10. FEEL SO GOOD
11. GOT MY MOJO WORKIN'
----ec-----
12. GOODBYE DAUGHTER OF THE REVOLUTION
13. GOT MY MOJO WORKIN' PT.2


Guitar Clinic
at Nagoya JB Studio Monsieur Nov.29 2009


昼の部、夜の部と大忙しの日でした。でもたくさんのお客さんが日本中から集まってくれて、北海道や九州からも駆けつけてくれて、ほんと嬉しかった。ありがとう。昼の部はギタークリニック。前半はオープンチューニングやスライドをテーマに、奏法のポイントやコツみたいなものを解説。その後は質問やリクエストに答えるかたちでクリニックは進行していきました。聖飢魔II関連の質問も多く、皆さんの来年への期待の高さもしっかりと伝わってきました。毎回思うけど、ギタークリニックならではのコミュニケーションが出来て、ギターに焦点が集まっている分、楽器や音楽の深い部分が話せるのでギタークリニックは大好きです。また、いつも写真を撮ってくれている安田夫妻(旦那はCATS IN BOOTSの最初の日本ツアーでローディーをやった修羅場経験者!)が、毎回名古屋でのギタークリニックの時には、来てくれたお客さんにプレゼントを用意してくれます。今回も写真集とパネルを提供してくれて、抽選でプレゼントさせて頂きました。僕にとってもとても嬉しいサプライズでした。Monsieurの皆さんもすごく良くしてくれるし、お陰様で最高に楽しい時間が過ごせました、感謝。

◆ SONG LIST ◆
1. WHOLE LOTTA GUITARS
2. SHOT GUN SALLY
3. THE HOUNDS
4. ADAM'S APPLE
5. CHILD OF NATURE
6. BRAVE MAN OF AN ERA




THE THREE RIVER BLUES BAND
at One Eyed Cafe Nov.28 2009


TRBB Live、 2 Daysの初日はホームのOne Eyed Cafeです。一週間前のLiveがかなり新鮮な風をバンドに吹かせて、この日のライヴではすでにパワーアップした状態のTRBB Liveでした。新しいレパートリーも増えたし、お互いの出す音にもかなり馴染みが出てきて、とても良い状態だったと思います。Cafe Liveはお客さんが少人数限定なので、その日に集まったお客さんの雰囲気でもかなりライヴが左右します。それだけに会場が一体となると凄く濃い時間になるんですが、この日も濃かった!とてもフランクなお客さん達で、俺達も超楽しめました。まるでアメリカのどこかのBarでやってるような、ざわついた感じが自由で自発的で楽しかった。初めてCafeで酸欠を体験したライヴとなりました。

◆ SET LIST ◆
1. ODDS & ENDS
2. BLUES HAD A BABY AND THEY NAMED IT ROCK & ROLL
3. ROLLIN' & TUMBLIN'
4. SHAKE YOUR MONEYMAKER
5. BABY, PLEASE DON'T GO
6. 40 DAYS & 40 NIGHTS
7. DOWN IN MISSISSIPPI
8. MISSISSIPPI BOWEAVIL BLUES
9. THE SOUL OF A MAN
10. FEEL SO GOOD
11. GOT MY MOJO WORKIN'
----ec-----
12. GOODBYE DAUGHTER OF THE REVOLUTION
13. GOT MY MOJO WORKIN' PT.2





THE THREE RIVER BLUES BAND & SESSION with JET ROCK
at 新宿JAM Nov.22 2009


JET ROCK企画「おっさんをなめるなよっ!新宿頂上編」の2日目です。この日がTHE THREE RIVER BLUES BANDの東京初ライヴということになりました。俺達が椅子に座って演奏するのと、会場のステージの高さの都合上、お客さんには座って観て頂きました。始めのうちはどんなリアクションをしたらいいのか、とまどいのムードも多少感じましたが、セットが進むに連れかなり盛り上がっていきました。「このバンドもかなり格好いいだろっ!」って気分でした。中でも男のミュージシャン連中にはビンビンに響いたようで、やった甲斐がありました。東京初ライヴはまずまずの成果が得られ、バンドが今後パワーアップしていきそうな気配を感じることが出来て嬉しかった。マイペースに今後少しずつ活動エリアを拡大していこうと企んでます。三河のアイデンティティーが炸裂するTRBBのライヴ、是非観に来て下さい、こんなバンド他にはいないよ。

そしてもう一つ、イベントの首謀者JET ROCKのライヴにも飛び入りしました。もうね、ROCKの衝動ってのはこういうことだよ、って気分になる。ガツンと音を出してそこにいる全員で気持ちよくなる。その瞬間を迎える為だけにやってるんだよなあ。毎回それをいっしょに体感できる仲間って最高だよ。今回の2日間、出演者&スタッフの皆さん、集まってくれたみんな、楽しい時間をどうもありがとう。またやろうぜ!

◆ SONG LIST ◆
1. ODDS & ENDS
2. BLUES HAD A BABY AND THEY NAMED IT ROCK & ROLL
3. ROLLIN' & TUMBLIN'
4. SHAKE YOUR MONEYMAKER
5. DOWN IN MISSISSIPPI
6. THE SOUL OF A MAN
7. GOT MY MOJO WORKIN'

◆ SESSION with JET ROCK ◆
LOVE TRIPPER
タカラモノ



JET IN BOOTS at 新宿JAM Nov.21 2009

今年もやってきました、JET ROCK主催の「おっさんをなめるなよっ!新宿頂上編」。今回は、初日にJET IN BOOTSとして、2日目にはTHE THREE RIVER BLUES BANDとして出演しました。福岡や長崎で馴染みになった仲間も大集結して、今年も最高に楽しく盛り上がりました。JET IN BOOTSの頃には会場の酸素もかなり薄くなり、今年も暑さと酸欠と爆音でトランス状態になり、超楽しかった。何がそんなに楽しいのかは観に来たらわかります。また、10バンドほど出演するこのようなイベントは、大体時間がおしまくるものなんだけど、このイベントは出番が終わった出演者皆が搬出を手伝ったり、セットチェンジも非常にスムーズで、とても気持ちの良いイベントでした。利他的で自発的な行動、こういう精神が実はこのイベントの主役なんだよね。いいイベントだったよ。ありがとう。

◆ SONG LIST ◆
1. COAST TO COAST
2. JUDAS KISS
3. BABYLON
4. LOVE MISSILE
5. LIFE IS NOT AN EASY GAME TO PLAY
6. LOVE TRIPPER
7. タカラモノ
8. HEAVEN ON A HEARTBEAT
---ec---
9. SHOT GUN SALLY




楽器フェア at Pacifico Yokohama Nov.8 2009

久しぶりの楽器フェア、アリアのブースにてデモ演奏をしてきました。時間にして30分ほどの出演でしたが、たくさんの人が集まってくれました。どうもありがとう。会場の都合上、ギターをラウドに鳴らすことが出来なかったので、後ろの方にいた人達にもしっかり届いたんだろうか?とは思ったけど。内容はT-Rex社製の新しいペダルLuxury Driveを試したり(これ最高!)、Replicaの解説などをしました。僕の要望がバッチリ反映されたAria Full Acousticの話や、今新しいJAILモデルを開発中であることも発表されました。またブースには、今までの3本のRS-JAILも展示されており、僕はそれを見てるお客さんを見るのが楽しかった。不景気の為か出展メーカーが少なくなったのは感じたけど、楽器好きな人達がたくさん集まってる様子は嬉しかった。楽器はいいねえ。


◆ PERFORMED SONGS ◆

1. WHOLE LOTTA GUITARS
2. THE HOUNDS
3. BRAVE MAN OF AN ERA


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