One
Eyed Cafeの３周年で集まりました、今回のTRBB。Blues Harpのテッちゃんがちょっと体調を崩してましたが、それも演奏が始まってしまえば、そんなことは感じさせないPlayで、前回よりもパワーアップしたライヴがお届けできたんじゃないかと思ってます。新しいレパートリーが2曲増え、ブルースバンドらしい音での会話や、アレンジやアドリブの即興性も出て来ました。この日の俺のギターは結構おしゃべりだった気がします。相変わらずBluesの演奏は簡単ではないですが、とても楽しくて、バンドの次の展開が待ち遠しく感じたライヴでした。
◆ SET
LIST ◆
1. Got My Mojo Workin' Pt.1
2. Blues Had A Baby And They Named It Rock & Roll
3. Baby, Please Don't Go
4. The Soul Of A Man
5. Sitting On Top Of The World
6. Mississippi Boweavil Blues
7. Down In Mississippi
8. Shake Your Moneymaker
9. Rollin' & Tumblin'
10. Odds & Ends
11. Got My Mojo Workin' Pt.2
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12. Goodbye Daughter Of The Revolution
13. I Feel So Good
年末恒例の「Cam
Colors」、今回はOne Eyed Trouser Snake、ギターの古久根くんの復活後初ライヴということで、元気な爆音ギターが戻って来て本当に良かった。そのOne
EyedのLiveの後The White Crowesもプチ復活！演奏は正直荒かったけど、とにかく楽しかった。やっぱりCrowesの曲はプレイしてて楽しい。地味にレパートリーも増えてるし、今後もプチプチと細かな復活が出来たら楽しいなと思いました。
◆ SET
LIST ◆
1. GO FASTER
2. GOODBYE DAUGHTER OF THE REVOLUTION
3. NO SPEAK NO SLAVE
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4. STING ME
THE
THREE RIVER BLUES BAND at One Eyed Cafe 2008.12.28 & 29
昨年、The
White Crowesが終わってからタケちゃんと「次は何をろうか？」って話をしてました。「Blues Harpの上手い奴がいるよ」「じゃあ次はBlues
Bandをやろう！」って話になったのには、そんなに時間がかからなかったと思います。「Bluesって別に落ち着いた大人の音楽な訳じゃなくて、もっとゴツゴツしててリアルで、アグレッシヴでメロディックで、RockやPops、JazzやHip
Hopまでも、全てのコンテンポラリー・ミュージックのルーツであって、そのことをしっかり皆にも感じて欲しい！」そんなコンセプトでこのコラボは始まりました。THE
THREE RIVER BLUES BANDはアコースティック・ユニットとバンド・ユニットとがあって、まずはアコースティック・ユニットで初ライヴを2
Daysやりました。選曲は俺が担当してて、Bluesの名曲、30年代の古いカントリー・ブルース、また最近の曲からも選びクロスオーバーするポイントも考えました。Bluesを聴いたことがない人も楽しめて、なおかつBlues通も唸るような選曲をテーマに、Song
Orientedに選んでみました。リハーサルではグルーヴを表現すること一点に集中してました。まずまずの仕上がりで良いスタートが切れたと思います。お客さんの印象に強く残った曲もあったようで、やって良かったです。2009年はツインドラムを加えた編成のバンド・ユニットのライヴもやろうと思ってます。ボチボチと進化させて行きますので、是非とも今後をお楽しみに。
The Three
River Blues Band (Acoustic Unit)
榊原 武：Vocal
大橋隆志：Guitar, Vocal
広瀬哲哉：Harmonica
松田正裕：Bass, Vocal
◆ SET
LIST ◆
1. ODDS & ENDS
2. BLUES HAD A BABY AND THEY NAMED IT ROCK & ROLL
3. EVERYTHING IS BROKEN
4. ROLLIN' & TUMBLIN'
5. SHAKE YOUR MONEYMAKER
6. DOWN IN MISSISSIPPI
7. SITTING ON TOP OF THE WORLD
8. INCURIOUS BLUES
9. THE SOUL OF A MAN
10. OOH LA LA
11. GOODBYE DAUGHTER OF THE REVOLUTION
12. I FEEL SO GOOD
13. GOT MY MOJO WORKIN'
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w/ Kelly Kokune (AG) & Masahiro Hirakawa (Perc.)
14. HARD TO HANDLE
15. CUSTARD PIE
16. WHATEVER GETS YOU THRU THE NIGHT
JET
IN BOOTS at 新宿 JAM Nov.22
2008
本当は九州限定のつもりだったJET
IN BOOTSですが、この日はJET ROCKが毎年企画してるイベント「おっさんをなめるなよっ！新宿頂上編」 ということで特別にやっちゃいました。かなり盛り上がって、２曲目が終わった時点でかなりの酸欠でした。でも日本各地からたくさんの人が観に来てくれて嬉しかったです。JET
IN BOOTSはとにかく爆音で、何も考えず思いっきりRock 'n' Rollできて、終始興奮があって最高です。本当に毎回すげぇ楽しい。メンバーもみんなご機嫌だし、こんな風にやりながら俺のギターもJET
ROCKのファンの人たちにぶちかませるし、俺のファンの人たちにもJET ROCKの魅力が伝わって広がって行くし、みんなに強力なRock
'n' Rollを提供しながらこの出来事の渦に巻き込んで行けたら、このコラボに最高の意義が成立するなって考えてます。翌日は勢い余って、JET
ROCKのライヴに一曲飛び入りしました。奴らはもうみんな帰っちゃったけど、離れてるからこそ仲間の存在のありがたみを感じるね。また次の機会にはさらに炸裂すると思うよ。今の日本、いい大人が自分のことしか考えられなかったり、何でも人のせいにしたり、苦しい言い訳したり、へんな形でしか憂さを晴らせない奴らもいるけど、まだまともな部分が残ってる奴らはそうなっちゃう前に是非とも、このリアルなRock
'n' Rollの魂とエネルギーに触れて欲しいと切に願うね。まあそんなことを思いつつも、とにかくRock 'n'
Rollを汗だくになって楽しめるってのはそれだけで至福です。Thank You All !!!
◆ 11.22 SET
LIST ◆
1. SHOT GUN SALLY
2. 9 LIVES
3. HER MONKEY
4. ろくでなしGET BIG MONEY!
5. LOVE TRIPPER
6. LIFE IS NOT AN EASY GAME TO PLAY
7. RIPENESS DAYS
8. JUDAS KISS
9. HEAVEN ON A HEARTBEAT
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10. COAST TO COAST
11. 20TH CENTURY BOY
◆
11.23 SESSION SONG ◆
LOVE TRIPPER
